Inleiding tot de R-statistiek

統計学全般に関する備忘メモの書庫(三中信宏)

2013-01-01から1年間の記事一覧

「生物統計学質問集(12月19日)」

#TodaiStat 最後は,先週12月19日のリサンプリング統計学の分ね. posted at 13:47:17 #TodaiStat 【質問】「bootstrap とか jackknife という名前はどこからきたのか?」/【回答】ブーツストラップ(bootstrap)は文字通り「ブーツのひも」.だから「ブー…

「生物統計学質問集(12月12日)」

#TodaiStat さらに続いて,多変量確率分布と多変量解析の話をした12月12日分. posted at 13:13:34 #TodaiStat 【質問】「多変量正規分布のパラメトリック理論を勉強してみたいです.駒場の線形代数では二次形式まではやりました」/【回答】多変量正規分布…

「生物統計学質問集(12月5日)」

#TodaiStat 続いては一般化線形モデル(GLM)と一般化加法モデル(GAM)そしてそれらの混合効果バージョンについて解説した12月5日分ね. posted at 12:43:07 #TodaiStat 【質問】「これまでの線形モデルでは正規分布に従わないデータをどのように躾けてきた…

「生物統計学質問集(11月28日)」

#TodaiStat 質問カードの海でぶくぶく…….まずはモデル選択の講義をした11月28日分から. posted at 11:17:15 #TodaiStat 【質問】「AIC を導出するときのデータの “ばらつき” がよくわからない」/【回答】AIC は実際のデータから計算された尤度に対する「…

〈Slidify〉

→ http://slidify.org/ Stunning presentations from markdown. knitr http://yihui.name/knitr/ はすでに使ってるけど Slidify は知らなんだー.

「平成25年度数理統計短期集合研修「ベイジアンMCMCによる統計モデル」」

伊東宏樹 → http://cse.ffpri.affrc.go.jp/hiroki/stat/2013/ テキスト,スライド,およびRスクリプト.

『Statistical Procedures for Agricultural Research, Second Edition』pdfダウンロード

Kwanchai A. Gomez and Arturo A. Gomez (1984年刊行,John Wiley & Sons, New York, xvi+680 pp., ISBN:0471870927 [hbk] → 版元ページ) 農業実験統計学の本としてとても重宝していた本書が Academia.edu から pdf としてダウンロードできるようになった.

「生物統計学質問集(11月14日)」

#TodaiStat 先週の乱塊法の講義に関する質問への回答です. posted at 06:41:46 #TodaiStat 【質問】「乱塊法を使わねばならない状況がよくわかりません」/【回答】完全無作為化法は何も事前情報がないときに背景撹乱要因の影響を偶然誤差として解釈します…

「数理統計研修(基礎編)質疑」

2013年11月11日(月)~15日(金)に開催された数理統計研修(基礎編)でワタクシが受けた質問への回答集: #toukei2013 【質問】「離散的・質的変数データの場合も視覚化は可能なのでしょうか?」/【回答】グラフを用いたデータの視覚化は,連続型変量だけ…

〈Animating the Metropolis Algorithm〉

→ Ecology in silico http://mbjoseph.github.io/blog/2013/09/08/metropolis/ [old] → R-bloggers http://www.r-bloggers.com/animating-the-metropolis-algorithm/ マルコフ連鎖モンテカルロの「メトロポリス法」に基づく事後確率分布のサンプリングを動画…

「生物統計学質問集(10月31日)」

#TodaiStat 昨日の実験計画法の講義に関連するいくつかの質問へのお答え. posted at 10:11:11 #TodaiStat 【質問】「ハンドアウトのコピーが汚くて数式が読めなかった」/【回答】すまん.ワタクシの租界R ow.ly/qnJ7y に「実験計画法(1)」のスライドpdf…

「生物統計学質問集(10月24日)」

#TodaiStat 【質問】「確率分布マンダラがすごい」/【回答】つ Lawrence M. Leemis: Univariate Distribution Relationships ow.ly/qj3yi のクリッカブル・チャートをご堪能ください. posted at 11:17:43 #TodaiStat 【質問】「確率分布から分散パラメータ…

「生物統計学質問集(10月17日)」

#TodaiStat 【質問】「ヒストグラムの山が複数ある場合は箱ひげ図は不都合ではないか?」/【回答】複数の山があればダメですね.データの可視化方法としての箱ひげ図にはもちろん限界があります. posted at 10:03:31 #TodaiStat 【質問】「箱ひげ図のひげ…

「生物統計学質問集(10月10日)」

#TodaiStat これまでの質問カードをずっと放置してしまった…….すまんすまん. posted at 09:42:37 #TodaiStat 【質問】「統計学は最強の学問ではないと講義で言われましたが,対症療法としては最善ではないですか?」/【回答】データに基づく推論の技法が…

〈Intro to R〉

→ http://www.youtube.com/watch?v=iffR3fWv4xw&list=PLOU2XLYxmsIK9qQfztXeybpHvru-TrqAP YouTube でのR解説動画.

「箱ひげ図諸態」

Robert McGill, John W. Tukey, Wayne A. Larsen. 1978. Variations of Box Plots. The American Statistician, Vol. 32, No. 1. (1978), pp. 12-16. [pdf] Hadley Wickham and Lisa Stryjewski 2011. 40 years of boxplots. [pdf]

〈バイオスタティスティクス〉

→ http://stat.biopapyrus.net/ 生物統計学|Rによる生物データの解析とグラフの作成.

〈Basic Statistics Calculator〉

→ http://langtest.jp:3838/bs/ 手入力したデータに対して,基礎統計量を計算するとともに,ヒストグラム・箱ひげ図・正規性検定・Q-Qプロットを描画する.統計教育用に使えるかも.各自が入力すれば,データのふるまいがどのように「可視化」されるかが体験…

〈赤池記念館〉

統計数理研究所:故赤池弘次先生記念ウェブサイト〈赤池記念館〉.|「赤池弘次(京都賞2006受賞者)からのメッセージ 」[YouTube]

「ピアソンの技術書は書店在庫限りとの見通し。ピアソン桐原社がピアソングループ離脱で(追記あり)」

Publickey(2013年8月8日) → http://www.publickey1.jp/blog/13/post_233.html ピアソン桐原が撤退したことにより,日本での最初のR本である中澤港『Rによる統計解析の基礎』(2003年)&『Rによる保健医療データ解析演習』(2007)も店頭から姿を消すことにな…

「オンラインで無料で読める統計書22冊」

Colorless Green Ideas(2013年8月11日) → http://id.fnshr.info/2013/08/11/online-stat-books/

「農環研ウェブ高座 〈農業環境のための統計学〉」

三中信宏 → http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/R/R-top.html#niaes_stat_kouza 独立行政法人農業環境技術研究所が発行するウェブマガジン『農業と環境』誌上で,2012年8月に始まった本連載はちょうど一年後の2013年8月をもって完結しました.読者のみなさ…

〈Univariate Distribution Relationships〉

Lawrence M. Leemis → http://www.math.wm.edu/~leemis/chart/UDR/UDR.html 有名な確率分布曼荼羅論文:Lawrence M. Leemis and Jacquelyn T. McQueston 2008. Univariate Distribution Relationships. The American Statistician, Vol. 62, No. 1, pp. 45-5…

「ブートストラップ法で信頼区間を求めるときの注意点」

→ http://d.hatena.ne.jp/hoxo_m/20130521/p1 ブーツストラップの性質についての記事:ほくそ笑む「ブートストラップ法で信頼区間を求めるときの注意点」(2013年5月21日).要点は「サンプル数Nが推定精度にとって重要」および「ブーツストラップ反復数Bは…

「統計数理研究所オープンハウス」

→ http://www.ism.ac.jp/openhouse/ 2013年6月14日(金)10:30~17:40 参加費無料・申込不要.

〈生物統計学 | Rで統計解析,グラフの作図や調整,生物統計の入門と応用〉

→ http://r.livedocs.net/

Taglibro de H「R: MICをためしてみる (2)」(2013年5月2日)

続き.

Taglibro de H「R: MICをためしてみる」(2013年4月30日)

実際にRで計算してみるの巻.この図のいくつかは高座に使えそう.

林岳彦の研究メモ「”相関”の話&そのついでに”21世紀の相関(MIC)”の話(ややマニア向け)」(2013年4月26日)

林岳彦の研究メモ「因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き)」(2013年4月26日)